経営理念
日本電子材料株式会社は、人類に幸福をもたらす技術の開発と製品化により
社会に貢献する
経営方針
透明性のある企業活動
善良な企業市民として、法令及び規則の遵守と、倫理観をもった行動により、透明性のある企業活動を行います。
新たな価値の提供
顧客満足と社会発展へ貢献するために、現状にとらわれることなく、先を見据えた技術開発と、絶え間ない品質向上及び納期短縮に取り組み、社会に新たな価値を提供します。
グローバルな事業展開
世界において親しまれ信頼される企業であるように、市場の変化とニーズに適応した、グローバルな事業を展開します。
利害関係者の尊重
株主、顧客、取引先、従業員など、当社に関わる全ての方々とのより良い関係の構築とともに事業を発展するよう、利害関係者を尊重します。
地球環境の保護
私たち一人ひとりの行動と心がけが大切であるとの認識のもと、環境に配慮した企業活動を行うことにより、地球環境を守ります。
代表挨拶
日頃より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
日本電子材料株式会社は創業以来、経営理念である「人類に幸福をもたらす技術の開発と製品化」を追求してまいりました。そして1970年に日本で最初に半導体検査用部品であるプローブカードの製造を開始して以降、半導体産業の成長と発展に貢献してまいりました。
半導体は、スマートフォンやタブレット、パソコンの重要な部品であるだけではなく、車の自動運転やIoT、ビッグデータ、AI等、新たな情報技術がもたらす、次世代のビジネスの創成やDXによる業務変革、現実と仮想空間がリンクしたメタバースの活用等、今後、大きく変革していくことが予想される私たちの生活や社会において、欠くことのできない中核部品であり、プローブカードの重要性もますます高まっていくと考えております。
当社グループは、これからもプローブカードを通じて半導体の品質を支えるとともに、技術の開発と製品化によって、社会に貢献する企業であり続けます。
今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
坂田 輝久